2010年 07月 27日
ゴッホのお墓参り・・・
いよいよかおりちゃんの帰国がこの金曜日となり、シャンパパが
「最後のドライブに連れて行って上げよう。」
と言ってはいたものの、この日曜日は「ツール・ド・フランス」の最終日で、この辺りはアチコチ「通行止」になってしまうのだよ。
そしたらかおりちゃんが
「ツール・ド・フランスも一度生でちょっと見てみたい気もするし、今日は大変そうですから無理に私の為にお出かけしなくてもいいですよ。
シャンママさんたちと一緒にいられるだけで私は嬉しいです。」
な~んて可愛い事を言うものだから、私達もつい
「じゃあ、あまり交通に影響の無い近場で何処かに行って、帰りに「ツール・ド・フランス」を見にシャンゼリゼに行ったらいいのよね。」
という訳で、突然場所は「オーヴェル・シュル・オワーズ」(ゴッホが最後の数ヶ月を過ごした、お墓の有る小さな村)に行く事にしたの~。
以前何度か行ってUPしてもいるので、絵の好きな常連さんは覚えているかもね。
(^^)
お天気は今にも雨が降りそうで、ちょっと写真も全体に暗いのだけど、その村というのはパリからたったの35キロ!
高速に乗ったら30~40分であっという間に着いちゃう位近いのだよ。
詳しくは 「オーヴェル・シュル・オワーズ」(←ここをクリックしてみてね)
高速を降りて暫く行くと、突き当たりにもう「オーヴェルの教会」が見えてきましたよ。
今回はまずは墓地の前で車を止め、「麦畑」へ・・・
ピストル自殺したのはこの麦畑です。
そして↓「ゴッホと弟テオのお墓」です。
私はもう3回はお墓参りしているから、ゴッホさん、覚えてくれたかな。
(*^^)v
↓教会の写真
かおりちゃん、ゴッホの絵の前で記念撮影ね~。
市庁舎とか他の写真は以前も載せたのでパスして、今回はゴッホが最後の数ヶ月投宿していた宿屋です。
まずは入り口だけど、昔は多分こんなに綺麗では無かったんじゃないかな~。
この二階から入って
ゴッホの部屋は屋根裏部屋でとっても狭かったよ~。
↓この椅子、「ゴッホの黄色い部屋」にも登場していたような気が?
そして、暫く村をお散歩し
こんなロバさんもいたりして
その後、途中の綺麗な川沿いでお弁当を食べて
お弁当はいつものワンパターン「有る物ランチ」なので写真省略・・・。
(*^^)v
そんな事より、ランチを美味しく食べている私達の後ろで、40歳位のムッシュと30代初め位のマドモアゼルだかマダムだかが、さっき泣いていたかと思ったら今度は大ラブシーンで、いやはや忙しいったらありゃしない・・・。
どっか人の居ないとこでしてもいいのにね~。
(≧m≦)ぷっ!
てな訳で、この後は「ツール・ド・フランス」ですよ~。
んでもって、ここから引き返すお方・・・非常に多いのよ。
(*^^)v
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アチーから、早朝しか遊びに来れないのだワン(笑)
ひまわりにも負けない、かおりちゃんの笑顔が 充実したパリでの
日々を物語ってるね♪
んで、次は、いよいよ「ツール」か!!
楽しみ♪
私は、ちょっとしか見てないけど、パパは毎晩、見てるよ。
録画で見ても追いつかないので、まだ最終日の場面は、みてないと思う。
こういうレースって、ただ速ければいいわけじゃないらしいよ。
たぶん、ヨーロッパの「騎士道」が根底にあるみたいって言ってたよ。
このゴッホの紹介は私は初めてですよ~。
そうそう思い出しました最後に過ごした~自殺まで
以前TVで観た事あるわ。
先日モネの庭も放映してましたよ。
ママの写真と同じだ~って思い出しました~。
かおりちゃん上着きてますがそちら暑くないのですか?
こちらは相変わらず今日も暑いですよ~。
熱中症で亡くなった人結構おおいです。
聞いてみなくちゃ~~でも、きっと行ってないんだろうな~~
フランスは、どこでも、絵になるのね~~すてきだわ~~
こっちは、あつくて~~~お出かけ自粛中です~~
いよいよお別れなのね(>_<)
でもさぁ 一生って一度しかなくて出会える人の数なんて限られてるのに・・ママは凄いよね
こんな広い世界の中で同じ時間を過ごせた関係って凄いと思うの もとは他人なのにね?(部っ!)かおりちゃんもいい人生経験出来たよね
実際の景色がみれるなんて~よい思い出ですね~
シャンママさんのブログを通して見てきた、かおりちゃんの留学期間~一生でもまたとない、素敵な時間を過ごされたと思います~
金曜日のドゴール空港???かな・・
大雨が降りそうですね。
私もルールとかはさっぱり分からないんだけど、テレビで見ているとフランスがホントに綺麗な国だと再認識するわ。
そうそう、いつもの「ソー公園」とか時々行く「ムードンの森」も最終日に出てくるらしいからママも一緒に見てみてね。
とっても綺麗だったと、テレビを家で見ていたシャンパパが言ってたから。
自転車競技まで騎士道と関係が有るなんて、さすがフランスだね。
(^^)
そうね、最後はママと知り合う前に行ったからママは見てないかもね。
(^^)
この日は雨が今にも降り出しそうで結構涼しかったから上着は私も着て行きましたよ。
連日猛暑の日本では考えられないでしょ?
モネのお庭も良くテレビで紹介されるものね。
ゴッホのお墓参りはきっとオプショナルツアーになると思うんだけど、短い旅行では行かないかもね。
ホント、フランスはどんな村でも絵になるのよね。
日本は相変わらず暑そうね。
絵が描かれた場所に貼って有るので、
「なるほど、ここなのね。」
と、ちょっと景色も違った目で見られて良かったですよ。
写真は割と控えめに貼って有るんだけど、むしろ一緒に写るように撮ってましたの。
(*^^)v
かおりちゃん、この日も一日ひまわりのような笑顔でしたよ。
ご縁って不思議なものだけど、いつかどこかでどっちかが声をかけないと縁は出来ないから、やっぱり「いいな。」
と思ったら声をかけるべきね。
かおりちゃんはこのブログがご縁だけど、つくづく老若男女に関係なく、こうして良いお友達関係になれるものなんだなぁって思ったわ。
これからもどんどんお友達が増えるといいな~。
(*^^)v
かおるちゃんは一生忘れられない素晴しい思い出が沢山出来て、最高の10ヵ月を過ごしたと思うわ。
金曜日はシャンパパは忙しいのと、私も翌日から友達夫婦が我家にお泊りなので、残念だけどかおりちゃんのお見送りには行けないの。
行ったらきっと「大雨」が降るのは間違いないから、前が見えなくなって帰ってこられないかもだし~。
(*^^)v
そしてシャンママのブログ写真を見ながら
あ~家の姪も留学させたいわ~
本気で思いました
かおりちゃんと由布院のお風呂で話したとき
「ご両親は心配してないの?何だか心配だな~」
なんてマイナス的発想で会話しちゃったけど
今は そんな事言いませんよ
是非 やりたい事はチャレンジすべし・・・・
姪が留学したい!って言ったら 大賛成です
ゴッホの村を歩かせたいです
美大だからフランスは憧れてるんですよ
ここでゴッホが37歳という、短い生涯を閉じたなんて思えない、おだやかな村と素朴な教会・・・・。
とっても癒される所だと思うけど・・・・。
かおりちゃん、いい思い出が沢山できたね。
シャンパパやシャンママとの思い出も沢山・・・・・
きっと、一生の宝物になることでしょうd(゜ー゜*)ネッ!
しかし、その途中で会った
>40歳位のムッシュと30代初め位のマドモアゼルだかマダムだか
は、とっても人騒がせなお二人よね。日本だと、人前では決してしないでしょうけど・・・・
想像して笑っちゃいました。
ヾ(≧▽≦)ノぶぁっはははっははは♪
そんな画家の「背景」が垣間見えてとっても嬉しいママの記事でした~❤merci~
で、、3回もお墓参りしたシャンママ、、御利益あるかも~♪写真がグングン上達とか~。。。タシカニ~!最近パリの空の画像スゴクナイかしら~♪
今日は名古屋のライブハウスにシャンソンを聞きに行ってさっき帰ったとこです~!クラシックになりつつあるスタンダードナンバーで、とても良かったけれど、さすがに…ライブハウスなのに…観客はオジ(イ)サマ、オバ(ア)サマだったわよ~~♪
ママの記事とコメの皆様の若さにホッと息を吹き返し、安眠できそう~❤
今の子は順応性が有るから、本当に何処ででも暮らしていけそうな気がするわ。
可能性は伸ばして上げたいわよね、叔母としても~。
ただ、やっぱりそれぞれ性格とかも有るから、皆がかおりちゃんのようにフランスを楽しめるかどうかは分からないけどね。
留学したいと言ったら、ごんママも保護者の一人として来てみるとか~。
(≧m≦)ぷっ!
かおりちゃんのご両親も最初はあまり賛成はしてなかったようだけど、今は良かったときっと思っていらっしとゃると思うわ。
この週末にはもうかおりちゃんがご両親の待つ日本に居るなんて、信じられない感じだわ。
このパリの10ヶ月は最高だったってかおりちゃんもいつも言ってるし、ホントに来て良かったと思うわ。
私も何か有ると
「美味しい物が有るけど食べに来る?」
なんてしょっ中呼び寄せていたけど、いなくなるのはホントに寂しいわ。
ここはパリからたった車で30分ほどの麦畑の広がる田園風景で、ゴッホの精神病も癒されそうなのに、悲惨な最期を迎えた村になってしまったのね。
でも、当時本に寄るとここで描いた絵はたった1枚しか売れなかったらしいし、支払いの代わりに絵をとお願いしても全て断られたとか。
村人たちが全員一枚ずつキープしていたら、世界一裕福な村になったかもなのにね。
(^^)
とはいえ、たった2ヵ月ほど滞在しただけのこの村が、100年以上経った今でもゴッホのお蔭で観光地としてなりたっているんだよね。
ゴッホも激しい性格だったようだけど、あの二人もね。
恋人同士か愛人か・・・。
あの恋の行方は一体どういう事になったんでしょうね。
(≧m≦)ぷっ!
ゴッホも今の絵を見ると天才なのか、ちょっとヘンなのかと思っちゃうんだけど、最初の頃の普通の絵を見ると
「やっぱり天才なんだ。」
と思います。
でも、自宅に飾りたいとは思いませんよね。
(*^^)v
こういう画家が移り住んだ村は絵と重ね合わせて感動を覚えるけど、やっぱり空に勝る芸術無しだわ~。
しかも毎日絵が変わるって最高!
今から「空の写真・女流カメラマン」でも目指そうかしら~。
(調子乗りすぎ・・・。(^^ゞ)
シャンソンのライブを聴きに行く人たちって、そんなに年配の方たちばかりなんですか。
ほんじゃ、いつか私たちが皆で行ったら、「若者」扱いして貰えるかもね。
(≧m≦)ぷっ!