2012年 03月 15日
マルシェのトラブル解決!
にほんブログ村
一昨日のブログに書いたように、先日マルシェでぼったくられ相当頭にきてはいたものの、これにしっかり抗議する勇気も会話力も無く、昨日は悶々としていたんだけど
(*^^)v
結局、勇気を奮って言うだけは言ってみようと決心し、いつものようにブランディを連れてマルシェに・・・。
(本当は置いていきたかったんだけど、本人(犬)が気配を察してスタンバイだったからね)
どうせ、ちゃんと聞き入れてくれる筈もなく、それどころか返り討ちに遭う危険も多々有るパリ。
^_^;
シャンパパに昨夜
「取敢えず明日、言うだけの事は言おうと思うのよ。
でもね、絶対に素直にお金を返してくれたり謝るなんて事はパリでは有り得ないと思うの。
だからね、悔しいから帰る時の捨てゼリフと、会社の人に、こんな時に文句を言えるマルシェ協会のようなものが無いか聞いてくれる?」
でもって、教えて貰ったのは↓ね。
フランス語で恥じをかくより英語にしたの。
(*^^)v
You intentionally cheated me!(貴女ワザとやったでしょ!)
You should be ashamed!(恥じを知りなさい!)
の二つね。
で、乗り込んだ件のお店↓
良かった、先日のマダムがいるわ。
で、わざとらしくこれらの写真を撮ったの。
それにしても↓この同じマッシュルーム、ビオじゃないけど普通はこの半分以下の値段です。
そして、先日のマダムに
「先週土曜日に、パプリカ2つとマッシュルームを9個買ったんだけど、家に帰って目方を量ったら全然違ったのよね。」
と、支払ったレシートと実際の目方の写真を印刷したものを見せたの。
そして
「これは貴女のミスに寄るものだったら9ユーロ返して頂戴。
でも、これで正しいというのなら、ここに連絡しようと思ってますから。」
と、シャンパパの会社の人が教えてくれた消費者の苦情サイト・・・のようなサイトのコピーを見せたの。
すると
「ちょっと2分待ってて下さい。」
と、この店の責任者らしきムッシュに話しに言って、一緒に戻ってきたの。
で、同じ話を繰り返し
「たったパプリカ二つとマッシュルーム9個でこの値段はどう考えてもおかしいでしょ!」
すると、彼、何やらこのレジスターに打ち込んだりしていたんだけど
「このレジに問題が有ったのかも・・・」
と、フランス語で多分言ったんだと思うの。
そして何と!!!
全額返してくれたのよ~!
信じられる~?
こっちの方がビックリして
「間違いは9ユーロだから、それだけで良いです!」
と何度も言ったのに、どうしてもと渡されたわ。
で、しかもよ、件のマダムが
「すみません。」
だって~!!!
フランスに来て5年が過ぎたけど「すみません」なんて言葉、初めて聞いたわよ。
\(◎o◎)/!
そう言われると
「じゃ、ひょっとしてレジの問題でも有ったのかしら。」
と思いたいとこだけど・・・。
でもね、もしそうなら私以外にも被害者は他にも沢山居るはずじゃん。
それがフランス人だったら絶対に黙ってないよ~。
折りしも私の前にフランス人のムッシュが同じマッシュルームを同じ数位買ってたんだもの。
やっぱり怪しいとは思うけど、取敢えずこれで一件落着です。
ヤレヤレ。
↓今日シャンプーしたシャンブラン
ただ、今回思い切って抗議したのはね。
このマルシェは私にとって、大好きなパリの一部なんだよね。
なので、こんな事でパリが嫌いになりたくなかったの。
決裂しなくてホントに良かった!
という訳で↓今日もポチッと応援、宜しくね。
にほんブログ村
ロンドンは このような マルシェは すくないけれど 美味しいお刺身がてに入ります。 マグロとサーモン以外に ホタテや アジや いかなど。。。 これは 魅力的です。
それにしても装弾違う相談したり、全額返してきたり、ますます怪しいですよね。特定の人を狙えるか判らないけど、監督官庁に通報した方が良いお店のようです。謝ったから今回は許されます?
わぁ~シャンママちゃんとマルシェの人に言ったのですね。
偉い偉い~。シャンママにとってマルシェ大好きなパリの
一部って言う気持ち、よ~く分かります。私も大好きで必ず
行きたくなりますもの☆今回のお店の様な人も居るけれど
チーズ屋さんみたいに素敵で心の優しい方もいらっしゃる
ものね♪私も気持ちがすっきりしました~。良かった~♪
昨日例の物を購入しましたよ~☆☆☆
私もてっきり無視されるかと思っていたわ。
でも全額返してくれた上に「すみません」の言葉もあったなんて・・・・ちょっとびっくり。
なんだかちょっと怪しげなところもあるけど、すっきりしました。
ママシャン後のシャンブランもすっきりやね~♪
(^ー^* )フフ♪
その類のことは、私も何度もあったけれど。
日本だったら絶対抗議するのに、いつも泣き寝入りしていました…
でもね、凛パパは騙されたことないの。
言葉の問題?甘く見られてるのかなぁ??
イエナのマルシェに行かれなくなると、悲しいものね。
ママが無事で、しかもいい方向に解決してよかった!
あー、レバノン屋台のファラフェル食べたくなっちゃった…
おめでとうございます♪
日本人の大和撫子魂に恐れ入ったのでしょうか(笑)???
後日、解決されるなんて本当に素晴らしくて尊敬します!!!!
きっと、今後マルシェのそのお店もズルすることなく健全経営をされるようになるといいですね~♪
まるで自分のことのように嬉しいです!
海外で暮らす日本人、身も心もタフさが必要ですよね♡
9ユーロはどうでもいいけど、毎週行ってるマルシェだからあのままだと行く度に気分が悪いもの。
今年は絶対にロンドンの美味しいお刺身を食べに行くから宜しくね。
(^^)
このマダムも良くみると悪い人では無さそうだったんだけど、すんなり認めたのはやっぱり怪しいのかも。
だって二度も計って問題ないって言ったけど、見ただけでおかしいと分ってたはず。
とりあえず私はもうこの店では買わないって事でここでお終いでつ。
この時あのマダムにも言ったのよ。
「お金の問題じゃないの。
私はここのマルシェに5年も来ていて大好きだったのに、ホントに残念だわ。
分かる?」
って。
分るといってくれたよ。
ま、それで許しちゃったかな。
そうそう、大好きなチーズ屋さんもいるしね、これで又何事も無かったように行けると思うわ。
例のブツ、有難う。
いつも何かとお世話様。
<m(__)m>
(*^^)v
お店にはスタッフが3人の他にお客も何人かいたのに、ちゃんと言いたい事を言えたもの。
お蔭ですっかりじゃないけどスッキリしたわ。
シャンブランはスッキリね。
(^^)
凛パパのフランス語はちょっと聞いただけですぐに出来ると分るから、きっと騙されないのよね。
私たちは女性だし、絶対に言い返さないだろうと甘く見られてるんだと思うわ。
レバノン屋台のファラフェル、前にも美味しいって言ってたね。
今月パリに来る筈の2組がどっちも秋に変更になったみたいだから、4月に来る~?
(^^)
ホントなの。
(^^)
このお店、これから健全経営になるといいんだけど。
でも、5年前からずっと続いているからそうしょっ中ズルしてる訳でもないのかも。
先日は私一人でカメラをぶら下げて急いでいたから観光客と思われて狙われたんじゃないかな。
昨日はブランディを連れていたから、私がいつもの客と思い出したんじゃないかと思ったり。
日本人マダムとカートに乗ったワンコのセットで覚えられているみたいだから。
(*^^)v
ホント、海外で暮らすにはタフじゃないと無理よね。
出来れば今後はボラれないように今まで以上にしっかりしなくちゃだわ。
ヘンだと思ったら買わなきゃいいんだものね。
>でも、観光客がパプリカとマッシュルーム買うかしら?
それがね、最近は短期アパートにお泊りの観光客が多いのよ。
シャンゼの近くや近所にも沢山有って、以前も日本人家族がお買物に来てたもの。
子供のお休みの時に一緒に暮らすようにパリしてるらしいわ。
奈々ママも次回はどう~?
(^^)
あのままだとマルシェに行くたびに腹が立ったかもしれないものね。マルシェに並んだテタテート(ミニ水仙)はこちらでもたくさん出てるけど、ピンクのはアジサイよね・・こんなに小さいのにお花が咲いててビックリだわ。
こんな種類なのかしら・・可愛い色ね♪
金額の問題じゃないですものね。
ママもいよいよパリマダム、永住許可証頂いてもいいわね。
✿がんばったで賞 です~!
で、ね、、ひょっとシャンブランちゃん効果もあったのかしら?
”シマッタ、いつもの常連さんマダムジャポネーゼだったわ~”なんて気が付いて、、。
わたしは 脱帽でした 本当に完璧な解決方法でした
気持ちよく暮らすためのお知恵 頂きました
わたしなら絶対 泣き寝入りでした
これからは 日本でそういうことがあったら きちんと言えるような気がするこめんとでした どうもありがとう
すっきりしました
今日は 自由ヶ丘に出かけてきました
湯河原で作った 陶器の器を貰いながら そのオーナーの作った器でお料理いただいてきました
器は 衣 というらしいですね 春らしい桜のプリンとヨモギモチがデザートでした
パステルカラーの商品が置いてあるお店をウインドーしょっぴん
グして 更にワッフル食べながら 次回の集まりの計画を作ってきました
本日は8名でしたが その中のお一人が飼われている コーギーちゃんは15歳で元気しているようでした ではまたね
今日はお天気は良いものの 冬に逆戻りのような風の冷たさでした×× そちらは 温かくていいですね
やっぱり納得いかないことは、きっぱり伝えなくては・・・と思っても、言葉の壁があるとき つい泣き寝入りしてしまいがちですね。
なんかすんなり認めたところが、???ですけど、でもよかったです!
ママ、さすがです!
1930年代のパリを舞台にした「HUGO」という映画観ました。3D映画を観たのは初めてです。なかなか面白かったです♪
あのままだったら、やっぱりマルシェにもう行きたくない気分だったし、あのマダムが案外良い人そうだったからむしろビックリ。
わざとやったのかどうかは未だに分らないけどね。
ま、終ったことにします。
紫陽花、可愛いでしょ?
こんな風に咲くように何かしてるんじゃないかな。
色がとっても可愛くてママ好みね。
次回買ってこようかな。
シャンパパに言ったら
「おめでとう!」
って言ってくれて、ご褒美にセーターを買って来てくれたわ。
(多分ホワイトデーだからかな、何も上げてないどころかこっちが貰ったのにね。^_^;)
うん、ブランディ効果は有ったと思うの。
5年もほぼ週に2回も通っているからね。
でも、ここのマルシェは観光客が多いし、セットじゃないと滅多に買わないお店の人は私だけだと案外分らないかもだから。
ブランディにご褒美上げなくちゃかもね。
(^^)
言ってみるもんですねー
言葉が通じないと怖いなって話がわかってくれるかなって思うけどそこを頑張っちゃうママがやっぱり凄いなって尊敬するよ!
でもって千円で文句言って何倍ものお値段のセーター貰えちゃうママに羨望の眼差しも向けちゃうけどね(爆)
それにしてもシャンパパちゃんマメだよね ブラウンマシュルームとパプリカで何を作ってくれたのかしら??
捨てゼリフを言わずに済んで良かったわ。
(^^)
ただ、苦情を言いに行く時のコツは、
「ちゃんとした身なりで行く。」
かな。
じゃないと、ヘタをしたら言いがかりをつけに来たと思われたりしても困るものね。
>オーナーの作った器でお料理いただいてきました
いいわね。
以前通っていた陶芸教室の生徒の一人が自由が丘でそんなお店をオープンすると言っていたけど、その方のかな。
教室の先生たちの作品も沢山お店のために買っていたけど、オーナーさんの作品だけでしたか?
コーギーちゃん、15歳で元気なんて嬉しいわ。
シャンディ共々まだまだ元気に頑張って欲しいです。
今日のパリは暖かいですよ。
いつものマルシェで無かったら、今回も多分泣き寝入りしてたと思うわ。
でも、ここだけは大事なマルシェだから頑張っちゃったわ。
それにしてもすんなり認めたとこが何だかだよね。
あの消費者苦情センターのコピーが効いたのかも。
作戦としてはほぼ完璧?
(^^)v
>1930年代のパリを舞台にした「HUGO」という映画
わ~、機会が有ったら是非見てみたいわ。
私も良く出来たと自分でも感心してるのよ。
絶対にミジメな結末になると思っていたしね。
そそっ、千円で文句を言ったらセーターのご褒美、良いでしょ。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
yukoさんもやってみる~?
マッシュルームはね、傘のとこだけ蒸して、冷めてからその傘の中にクリーミーなチーズ
(ブルサンだっけ?にんにく入りの、あれなんか合いそう)を入れてサラダに散らしていたよ。
これ一品でもワインのおつまみにバッチリよ。
今度やってみて、美味しかったよ。
消費者は泣き寝入りしない!
わたしも、日本でだったらぜったい苦情言いに行く派だけど、いかんせん言葉の壁は越えがたい・・・(-_-;)
好きな場所をずっと好きでいるための勇気ですね~。
うん、やっぱりカッコい~い!
それにしても、そんなあくどいお店や店員さんって感じではなかったんですね?
もしかしたらほんまに間違ったのかな~?
今日の写真見て思ったんやけど、この秤の上のカゴの重さを差し引かずに計量したとか・・・ってありない?
パプリカもマッシュルームも400~500グラムほど多目に計ってる勘定になるから、それもありえるかと思ったり~。
かわいいお花♪
ピンクのほうは紫陽花なんですね~!
こんなかわいらしい紫陽花、はじめて見たわ~。
フランス語は殆ど出来ないけど、今回は頑張って多少のフランス語と、それよりはマシな英語での抗議。
それでもま、言いたい事は分ったみたいで良かったよ。
^_^;
そそっ、私も
「ひょっとしたらあのカゴ?」
と思ったんだけど、それも計算すると50グラム違うんだよね。
誤差かな。
それと、私にだけ・・・かどうかは分らないけど、カゴ代が入るのもヘンじゃん?
とも思ったり。
秤が古そうだから、たまたま彼女が私の時にだけボーっとしてカゴ代も入れちゃった、と思いましょ。
(^^)
紫陽花、可愛いでしょ?
私の一番好きなお花なの。
これからどんどん出てくるので嬉しいわ。