フランス人はホームレスに優しい?

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フランスはワンコ天国だけど、ホームレス天国でも有るかもね。

写真は今日のシャンブランのお散歩風景
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パリにはホームレスの人がとても多くいて、最近では特にその多くがワンコや猫と一緒にいたりするんだけど、一番驚くのは、我家の近所の殆どどのスーパーの前でも、いつもそれぞれに同じホームレスがいるんだけど、誰も追い出したりしない事なんだよね。

日本だったらちょっと有り得ないんじゃないかな~。
特に食料品を扱っている店先にホームレスがいつも寝泊りしているなんてね。
しかも、朝っぱらから飲んだくれたりしてます。
そのワインもそのいつもいる(夜は何処かに移動したりもする)お店で買ってるとこを見たけど、それがね、店員と気軽におしゃべりしながら買ってたよ。
(*^^)v
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そこんとこも不思議じゃない?
日本の店員さんが、自分の勤めている店の前のホームレスと気軽におしゃべりなんてするだろか~。
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そして数日前の夜10時過ぎの事・・・。
シャンディとお散歩をしていたら、うちのアパルトマンの脇に赤十字社の車が止まっていて、若い男女が7人くらい出て来て、近所の店先にそれぞれ寝泊りしていた二人のホームレスたちに声をかけ、何やらおしゃべりしながら数人がホームレスと握手していたの。
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シャンパパにその話をしたら、多分ボランティアの大学生たちなんじゃないかな、って言ってけど、時々こうしてホームレスの人たちを追い出す為ではなくて、問題はないかどうか聞いて回ってるんだろう、だって。
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それから又夕べの10時過ぎの事なんだけど、やっぱりシャンディを寝る前のお散歩に連れて行ったんだけど、近所の寝具のお店の前を通ると、いつものホームレスは既に寝ていたの。
そこを若いマドモアゼルが通りかかったんだけど、ちょっと立ち止まってバッグの中から多分お金を出したのね。
ホームレスの布団の中にそっと入れてったよ。
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やっぱりこれも日本ではあまり有り得ない光景だよね。
息子がいたらお嫁さんにしたくなっちゃったわ。
(*^^)v
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このホームレスはね、いつも近所にいるもので、シャンパパが時々ワンちゃんにおやつを上げたり、クリスマスにはターキーと少しのお金も上げたりしていたから、今ではすっかりお友達感覚のようで、彼の前を通りかかる度に私にまで
「ボンジュール マダ~ム!」
と声を掛けられるだわさ。
^_^;
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フランス人・・・勿論色んな人は居るし、色んな事も有ったけど、やっぱり人情は今の日本人以上に有るんじゃないかな、と思う。
ワンコにもホームレスにも優しいパリに、やっぱりもう暫くは住もうと思ったのでした。

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Commented by じゅうべえママ at 2012-04-04 06:24 x
ママ、じゅうべえの様子、心配してくれてありがとうです☆
夜には、みんなが帰って来て、じゅうべえ、遊んだりもして
ご飯も食べて、ぐっすり寝ました♪
今、パパと朝ン歩に行ってるので、Pちゃんじゃないといいなって
ドキドキしております。

ホームレスへの人たちへの接し方、やっぱ文化の違いなのかな。
信仰心が根強いのとかも関係あるのかも。
ボランテイア精神とかも、違うよね。
生活の中に自然と根付いてるって感じです。
Commented by もと at 2012-04-04 07:08 x
 ホームレスへの接し方は、ホームレスになった経緯にもよるでしょうけどね。経緯の分からない人には近付き難いのは間違いありません。
それを乗り越えるか乗り越えないかが国民性の違いだったり、文化の差なんでしょうか。
その辺りはなかなか学校でも家庭でも教えないですものね。
だって普通の人は、普段の努力と運があって普通の生活を維持しているのであって、決してまぐれや偶然ではないですからね。
Commented by めめ♪ at 2012-04-04 14:14 x
本当に日本の接し方と全然違うね。
日本だと、あまり係わり合いにならないように・・・っていう空気があるものね。
ましてや、食料品店の店先に居たら、即刻追い出されるでしょう。
それに、日本ではワンコを連れたホームレスの人っていうのも見かけないしね。

若い子達がホームレスの人を襲ったりするのは言語道断だと思います。
あれは「文化」ではないものね。人の心もすさんできているのかな~。

シャンブラン、いつ見ても癒されます♪*⌒ー⌒*fufu♪
Commented by ルルママ at 2012-04-04 15:33 x
ヨーロッパでホームレスの方々が親切にされるには
暗くて深ーい理由があるんです(涙)
日本でも同和問題等地方ではまだありますが、そんなに根深いものではないですよね?一応、公務員等就職もできますし・・・。
彼等はずーっと封建社会の名残を押しつけられたある意味被害者なんです。
そして、中産階級は彼らに施しをすることで、自分達がたとえ裕福じゃなくても恵まれてるのだということを再確認させるために彼等を国がフォローし、みんなが親切にするのです。
高等教育をフランスで受けますとそういった経緯を学び、そして、ずーっと連綿と続く階級差別を維持するような考えになるのです・・・(涙)
Commented by シャンディママ at 2012-04-04 20:38 x
じゅうべぇママ、じゅうべぇちゃん、大丈夫だった?
ご飯も食べて、ちゃんとねんねしたようだから大丈夫だと思うけど。

そうね、ホームレスの人達に対する考え方と接し方は、やっぱり日本とは全然違うみたいね。
どんな理由からでもホームレスの人達に対して暖かく接して上げられるのは人間として良い事だよね。
昨今私たちだって絶対にならないとは限らないし、助け合うって大事よね。
Commented by シャンディママ at 2012-04-04 20:57 x
もとさん、そうですね。
どういう経緯でそうなったのか分らないし、回りが冷たいと益々陰気で暗くなったりして、見た感じも怖いと感じたりする事も有りますよね。
ただ、最近では日本も世界中にも失業者が溢れていて、普通の人たちが道端に住んでいたりもします。
パリでは携帯を持っていたり、パソコンしてるホームレスもいましたよ。
(ホントは家が有るのかな)
普通に努力すれば普通に暮らせるのは、今では当り前ではなくなってきていて、幸せって事なのかもしれませんね。
Commented by ネネ at 2012-04-04 20:58 x
日本ではホームレスの人には近づけない雰囲気ですね。
俗世とのかかわりを嫌ってホームレスという選択肢を選んだ方もいれば、それしか選択肢がなかった方も大勢いらっしゃると思います。
事情はそれぞれだと思いますが、きちんと受け入れが出来る環境作りは必要ですよね。
この不況の時代ですから本当に行くあてのない方が大勢いらっしゃると思います。
住むところ(現住所)と身元保証がないと就職も出来ないですし、働けないと収入を得られませんから住むところも見つからない・・・それこそ負のスパイラル。
私が住んでいるマンションでは、住人が出した空き缶等のリサイクル出来る(お金になる)資源ゴミを、管理人さんが定期的にホームレスの方にお渡ししているようです。
80世帯程のマンションなので、道端に落ちている空き缶を拾い集めるよりはずっとずっとまとまった数になることでしょう。
何が良い行いなのかを判断するのは難しいですが、何もしないよりは良いのかなと私は思います。
隣の住人の顔さえ知らないなんてことも多い今の日本ですから、きっとホームレスの方とのかかわりに限ったことではなく、人と人のかかわりが希薄なんでしょうね。悲しいですが。
Commented by シャンディママ at 2012-04-04 21:04 x
めめちゃん、私も日本でスーパーの前に汚いホームレスが居座っていたら、多分別のお店に行ってたと思うし、拘わらないように遠回りしたかも。
日本では知らない人に突然切りつけられたとかの事件も多いし、逆にホームレスが殺されたりとかの事件も有ったりするしね。
でも、何故かパリのホームレスの人たちは人畜無害というか、明るい人が多いの。
なので怖く無いのよね。
ワンコたちを連れているのは、その方が見入りが良いらしいと聞いたけど、でもホントに皆ワンちゃんたちを可愛がってるよ。
同志なんだわね。
Commented by シャンディママ at 2012-04-04 21:16 x
ルルママ、そうね。
昔は同和問題は相当深刻なものだった記憶が有るわ。
昔人事部にいた頃に、本籍の住所を見ただけで
「この人は〇〇かもしれないな。」
とつぶやいた上司がいたもの。
フランスにもルルママが書いているような事柄は多分有ったのかもしれないけど、
ただね、近所のムッシュやマダム(時々会う)たちが気軽に彼らに声をかけて知り合いかと最初は思ったほど一緒に立ち話をして、多分お金をそっと渡し、握手までしているのを見ると、偽善では無いと思うの。
だって、私だってお金は渡せるけど握手までしようとは思わないし出来ないもの。
やっぱりフランスはホームレスに優しいんだと思うし、これからも思いたいな。
Commented by シャンディママ at 2012-04-04 21:43 x
ネネさん、ホントにその通りだわ。
うんうん・・・そうそうと読みました。
(^^)
行政がそういう人たちを収容施設に入れようとしても、結局又出てしまう人が多いというのは、人と拘わりあいたくないとか、それぞれの理由が有るんでしょうね。
ネネさんの言う「環境作り」とは行政だけでは無くて、そういう人達に対する私たちの対応も少し改善したいって事よね。
ネネさんのマンションの管理人さん、良い人ね。
皆がそんな風にして上げたら、ホームレスの人たちも少しは助かるでしょうし、人の親切が身にしみるよね。

これからは本当に何が起こるか分らない世の中。
人と拘わりあいたくないと思う人も多いに違いないけど、これからは助け合って行くべき時代なのかもね。
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by shanmama2 | 2012-04-04 02:40 | シャンママ日記 | Comments(10)

パリに6年、ロンドンに1年、2年前に日本に帰ってきました。ロンドンでシャンディはお星さまになってしまったけど、今も私たちの心の中に一緒にいます。


by shanmama2