2007年 07月 31日
フランスの通貨
どうやら買物をしていて、ついつい面倒でお札で支払っている内にコインが増えて、重いのと面倒なので毎日ここに入れている内にこんなに貯まってしまったらしい。
確かにフランスの硬貨って本当に面倒なのよね。
まず1サンチーム、2サンチーム、5サンチーム、10サンチーム、20サンチーム、50サンチーム、そして1ユーロ、2ユーロ・・・。
と、コインだけでもこんなに沢山種類が有るのよ~。
その上とっても見難いの。
私もスーパーなどで買物をしていて
「〇〇ユーロ、88サンチーム」・・・なんて数字が表示されたら、やっぱりお札で払っちゃうものね。
だってこれらがお財布のコイン入れにゴチャゴチャに一緒に入っててみい?
どれがどれだか、メガネをかけてじ~っくり見ないと分らないんだからぁ。
日本のコインは色も大きさもはっきり違うし、穴が開いていたりと分りやすいじゃない?
それなのに、第一「1」の次に「2」サンチームまで何で必要な訳~?
20サンチームも然り!
てな訳で、レジに行列が出来ている時など、シャンパパにはのんびりコインを探して払う勇気は無いと思うわ~。
かくしてコインは貯まる一方・・・になる訳ね。
それでも・・・金額を聞いてからゆっくりとおもむろにバッグの中からお財布を出し、メガネをかけ、コインを良く良く眺めては一枚一枚細かく出して、並んでイライラしているお客の事などま~ったく気にしないお婆さんも時々見かけるけどね~。
(*^^)v
で、その問題を見事にクリアーしたのがこれ!
近所のお店で見つけて買ったんだけど、あまり大きくないしポケットが5つ有るのよ。
なので手前から「1」「2」「5」「10」「20」サンチーム・・・と5種類の硬貨をそれぞれに入れられるのよね。
後の50サンチームと1ユーロ、2ユーロのコインはいつものお財布に・・・。
これでメガネだって無しに迷わずささっとお支払い出来るようになったんだわさ。
お蔭で何と!
たった数日でこの山ほどの「硬貨」を見事に使い果たしたわ。
硬貨専用サイフ効果・・・って訳ね。
えっ?
39歳ならメガネもこのサイフも無しに払える筈だ?
フン!
硬貨いろいろあって分かりにくいわね~。
ガイドさんの話によるとこういう細かい硬貨でチップを払うのは失礼に当たるとか。
観光客なんか区別が着く前に帰っちゃうから困るわね。
私も何枚かまだお財布に残ってるわ。
今度パリに行くことがあったら使おうと思ってるの~。部っ!
いつかまたパリに行くことがあるかしら~?
海外未経験のはなこっちには色々お勉強になるわ。。。
小銭大変~そういえば日本でも2000円札なるものがあるけれど殆ど使わないし、流通もしないですよね~
千円札と間違えそうだし、数えにくい???
で・・・自爆ネタでフン!!!ですか???(^^)
そうよね、ついつい細かいのは面倒でチップに・・・と思っちゃうけど、確かに失礼だと思うわ。
シャンパパが
「これ、近所のホームレスの人に上げたら?」
なんて言ったけど、ホームレスにだって失礼よね。
(*^^)v
上げるならちゃんと1ユーロとかのコインが良いわよね。
で、そうね、残ったコインは又次回ね。
欧米は何かとチップ・・・だけど、これが結構面倒なのよ。
サービス料が含まれている事も最近は多いしね。
で、そうだったわね。
あの「2千円札」、私も嫌いだったわ。
貰うと間違えない内にさっさと使ってたわ。
やっぱり「2」は必要無いと思うな~。
で、言われる前に自爆しときました。
^_^;