2008年 07月 01日
死の帝国・・・貴方は引き返す~?
↓まずは「ポチッ!」と一押し、宜しくね~。
さて、「死の帝国」への途中、石に彫られたこんなものが・・・
それにしても「死の帝国」と書かれた入り口までの500メートルほどの間にも、勿論中に入ってからの1キロほどの途中にも何人か監視員の黒人の中年男性が隅に座っていたんだけど、寝ているんだか起きてるんだか、薄暗がりの中でむっくりと動くと
キャ~!
と叫びたくなるんだわさ。
しっかし、この仕事も大変だよね。
薄暗い中で本を読む訳にも行かないし、観光客がいない時って恐ろしいと思うよ~。
私なんてここで停電にでもなったら腰を抜かすわさ~。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
さて、もうすぐですよ~。
ここからは、心臓の弱い方、霊感の強い方はパスしてね。
見たい方だけ、ちょっと行ってきてね~。
(^^)
↓ここから入ってね。
「死の帝国」
そして、「死の帝国」から無事に抜け出し、出口に行くと木の机の有るとこにこれまた黒人男性がいて、何と!
私に背中のリュックサックの中を見せろ!
と言うのよ~。
何の事かと思いながら中を見せ、外に出たんだけど・・・
↑この男性もバッグの中身をチェックされてるんだわね。
考えて見ると、確かにあの中に有った机の上には・・・何と!
「頭蓋骨三つ」と「手足の骨が4~5本」置いて有ったんだわさ~!!!
\(◎o◎)/!
何人かが今日だけでもこんなに持って帰ろうとしたんだわね。
そんなものを持ち帰って、一体どうする積り~?!
そんなこんなで、途中レストランで食事をし(良く食べられるわよね)お塩を貰って、シャンパパと身体に振りかけたわよ。
(*^^)v
こうして夕方、私たちの帰りを待つ可愛いシャンブランの元へ・・・
玄関のドアを開けると・・・
ギャ~~~!
(ドクロちゃんマークの髪飾り・・・(^^)v )
あっ、ちょっとちょっと、そこのお客さん~!
↓「ポチッ!」をして行かないと誰かが付いて行っちゃうよ~?、(*^^)v
恐いもの見たさ~見ちゃった。
今夜。。恐いな~ぁ。
きっと、私のような一、たくさんいると思います。
見たから。。お清めしようかしら。
ほんじゃあ~明日。。
(≧m≦)ぷっ!
知らないよ~。
ちゃんとポチッ!
とお清めしたかしら。
ところで、最後までちゃんと見たのかな?
途中で何度も追加して書いてったからね。
書き終わったらもうレスが入っていたからね。
(^^)
ほんじゃあ、明日ね~。
私は目覚めと共に見てしまった・・・・・(AM6時40分)
凄い 凄い これを生で見てきたのね
しかも冷た~~い 暗闇の中の人骨を・・・
写真撮ってるママ達のことを勇気あるなって思ったら
持ち帰ろうとする人が居たとは これまた凄い!
オブジェにでもするのかな? しゃれこうべのネックレスにしては
大きすぎるのにね~ ブハハ~
シャンママ~ 怖いの見て 連れて帰ってるんじゃないの?
だって 目が・・・目が・・・光ってるよ ブルブルぅぅぅぅぅ~
怖いと言うよりも驚くという方が良いのかもだが、保護色はいけません。
骸骨が累々とと言うのも不気味と言えば不気味、壁の模様と思えばそんな物かと思えるような。
こんなのがパリだけではなくてヨーロッパには他にもあるようですね。
宗教観か死生観か、日本人には理解出来難い施設です。
墓地が不足したなら郊外に大きいのを作れば済むことなのにね。
前のはそっとそのままに眠らせてあげた方が骨も落ち着けると思う。誰の手足か分からないのと一緒に積まれると、お骨と言うよりもタダの骨ですよねぇ。
骨でも持ち帰る人はいるのですね。記念かな。
日本でも戦後かな、何かの薬と言うことで骨壺の中の水を盗むため
に墓荒らしがあったそうです。真面目なドロちゃんだと叔父が笑ってました。(どこの水か判りゃしないのに)
そう言うところありますか?
私は絶対に行ってませんので。
最後は手を合わして閉じますね。
芸術的な?知らない世界を教えてもらって 嬉し?かったです
此処に行ってみようといわれたのは ぱぱしゃん?かな
凄く 行動的なぱぱさんの妹さんもみたかったでしょうか
いつもありがとう 引越しの日程も決まったので なかなか
お邪魔できなくなりますが ポチッは 必ずしますので 許してくださいね いつも 皆様との楽しいお話に おしゃしんに きぶんそうかいです ブルーのタワーも すばらしかっタワー まったねーー
でも、これだけの骨があると、写真で見る限りは怖い感じはしない・・・・かな。
シャンママの言うように「生首ひとつ」のほうが絶対怖いよね。
しゃれこうべも、怖いのはあの目の部分の黒い空洞部分よね。シャンパパ勇気あるなぁ~~~。
最近は若者の間でドクロのデザインがはやっているのよね。あれを「かわいい」っていうんだけど、私には理解できないわ・・・。
では清めの・・・・ロ_ρ゛(・・ ) ポチッ
そそ!帰りに、あのすんばらしいブルーのエッフェル塔を拝んで帰るわ~♪
(´▽`)はぁぁ・・♪(うっとり)・・・・なんだもの♪
部っ!
で、案外怖く無いもんでしょ?
特に今の時期は観光客が多いから、実際にもそんなに怖く無いよ。
でも、やっぱり私たちのほかには誰もいなかったら怖いだろうな~。
写真は皆バシャバシャ撮ってたよ。
フラッシュはダメって書いて有ったけどね。
>しゃれこうべのネックレスにしては大きすぎるのにね~
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
ホントよね、どうする積りなんだろうね。
シャンブランの写真は昨日思いついて、わざと暗いとこでフラッシュを焚いて目を光らせたのよ。
ラムママに頂いたドクロちゃんリボンも付けてね。
芸が細かいでそ?
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
隅にじっと座ってて、いきなり立つとそっちの方に肝を冷やしますよ。
^_^;
ここは元は石切り場で巨大なスペースが有るし涼しいしでお墓には確かにピッタリでは有るんでしょうね。
死んでしまった後の考え方は確かに日本とは違うんでしょうね。
シャンパパの両親は亡くなった時に献体したんだけど、帰って来たときは灰になって紙の「靴箱」に入れられてきましたよ。
それを妹たちは1年位そのまま自宅に普通に棚の上に置いてました。
日本では考えられませんよね。
シャンパパも
「別に良いんじゃない?
家族と一緒にいられるし、ボクもそれでいいよ。」
って言ってたもの~。
(≧m≦)ぷっ!
何かの薬と言うことで骨壺の中の水を盗むため・・・これも信じられませんね。
確かラアラさんがカフェも有ると先日書かれていたと思うんだけど、地下には間違いなく無かったわ。
^_^;
あの近辺にって言う事なんでしょうね。
有っても行きたくは無いな~。
しゃれこうべ型の食器に骨付きお肉・・・。
ぎゃ~!
>此処に行ってみようといわれたのは ぱぱしゃん?かな
以前「サン・ルイ島」に行った時のコメにラアラさんが
「今度カタコンブも是非レポートをお願いします。」
と有ったので、シャンパパに話したら
「いいよ。」
という事で、今回のカタコンプ見学になったの。
まぁ、勉強になりましたわ。
^_^;
シャンパパの妹は特に興味は無かったみたい。
いよいよお引越しなんですね。
新築のお家・・・良いですね!
頑張って、落ち着いたら又おしゃべりしましょうね。
いつもポチッと有難う!
うん、うん、薪みたい~。写真と実物ではちがうと思うけど、人骨もたくさんありすぎるとモノとしか見えないので怖くないかも。。写真撮影の許可しているくらいだし・・・(^^;)
長い通路の方が怖いな~。。
今、いろいろな事件があって・・・生きている人間の方がよっぽど恐ろしいでつ(--)
って、誰かにあそこで後ろから触られでもしたらぶっ倒れると思うけどね。
(≧m≦)ぷっ!
そうそう、やっぱりあの目の空洞の部分が一番怖い!!!
で、今ドクロマークのTシャツとか流行っているわよね。
パリのショップでも見かけるよ~。
私も特に欲しいとは思わないけど、シャンブランが付けているおリボンのスカルちゃんは可愛いでそ?
(^^)
それにしても「ドクロ」といわれるとギョッとするけど「スカル模様」と言われると抵抗を感じないのは何故~?
ブルーになったエッフェル塔・・・ステキでしょ?
やっぱり見~ちゃったのね?
案外皆さん平気なのね。
わざわざ別ブログに飛ばさなくても良かったかな~。
(^^)
そうそう、ママもじゅうべぇママもスカル柄が好きなのよね。
私もママにおリボンを貰ったら好きになったわ。
可愛いよね。
最後にそのおリボンで遊んじゃってごめんね。
(*^^)v
で、あの中には色んなデザインに積み上げて有るんだよね。
日本では考えられないわよね~。
この骨の山を見て【パリの自由】が【名も無い無数の市民】の戦いと犠牲の上に在る…って、パリジャンが自覚してればこそ、
♪カタコンブの中で飲める♪~んだよね~~!
お骨ちゃん達と乾杯~!
怖いどころか、共に自由の勝利を喜び合うって事かな~。
こういう場所は、日本でいうと京都の【化野の無縁仏】かしら。
こちらは、後の世の人も風流に灯を捧げるのね。
シャンママ、ほんとうに【充実の・哲学的な】、いつもに更に増して見応えあるブログでした!!
まずは生きていることにカンパ~イ~!
いつも元気に楽しませて下さるママと、
カタコンブで、お骨ちゃん達からママを守りエスコートして下さったシャンパパにもカンパ~イ♪
またひとつフランスの歴史を学びました。
怖かったけど見ちゃいましたよー。
それにしても、持って帰ろうとした人たちっていったいどうなっているのだ?
まさか日本人でもそんな人がいたりするのかな?
今、日本では外国での落書きが問題になっているけど、そういう行為もしないで欲しいな~。
ちゃんと最後はシャンブラくんのショットでうけました!
髪飾り可愛いけど、あの写真の後はちょっとドッキリしました~。
ラアラさんに背中を押して貰わないと、きっと行く事は無かったと思うわ~。
(*^^)v
なるほどね、そういう風に考えたら、カタコンブも怖く無いし、一緒にお骨ちゃんたちと飲めるのかしらね。
部っ!
とにかく「こんな歴史が有っての今の自由な国フランスなんだ」という事は分ったような気がするわ。
お骨ちゃんたちも頑張ったのねん。
この中には流行り病で無くなった人々のお骨も多いと、入ってすぐの説明の中に有ったらしいわ。
それにしても日本とフランスではこういう「無縁仏」(だけでは無いけど)に対する考え方や扱いが大きく違うのは確かね。
あれだけのお骨が誰のものやら・・・教会別に分かれている位だそうですよ。
本当に「今、こうして平和に生きている」事に感謝して
「サンテ!」(乾杯)
ですね!
でも、怖くなかったでしょ?
もうあそこまで行くと神聖な気分になるから不思議~。
って、写真をバチャバチャ撮ってたけどさ。
(*^^)v
ホントホント、お骨を持って帰ろうとした日本人がいなければ良いんだけど~。
外国での落書き問題もテレビで見たよ。
一体何を考えているのかしらね。
同じ日本人として恥ずかしいわよね。
シャンブランの写真、受けて良かった!
誰も書いてくれないんだもん~。
中々良いと思ったんだけどね。
(≧m≦)ぷっ!
やっぱり見ちゃいましたね。
(^^)
ryanさんは男の子だから大丈夫よね。
ああいう写真は考え方次第だよね。
日本では観光客にお墓の中を公開する事って考えられないと思うけど、歴史の一部と思えば公開するのも良い事なのかも~。
非現実的で何だか映画のセットみたいだったし、怖いというより
「なるほどね~。」
って感じでしたよ。
私もパリに来てから色々フランスの歴史に触れるチャンスが出来て良かったわ。