2012年 10月 22日
オーヴェル・シュル・オワーズ&美味しいフランス料理のお店
猟銃自殺したという麦畑の側にゴッホと弟のお墓が有ります。
この村にはわずか2ヶ月住んだだけで70点もの名作を描き残し、1890年7月にはここで37歳で自殺・・・。
当時の住民にはその異常な行動から忌み嫌われていたのに、こうして今でも「ゴッホの村」として観光名所の一つになっているんだよね。
そして、シャンパパとK氏が午後7時前に帰ってきて、我が家で「モンドールチーズ」と美味しいワインなどを飲んだ後、先日パリに来た莉音ママが行きたかったという日本人シェフさんのレストランが首尾よく予約出来たので行ってきました。
「La Table D'Aki」
49 rue vaneau 75007 Paris
Tel: 01 45 44 43 48
↓お店の入り口
とても清潔なオープンキッチンで
コースメニューのみで、お料理はお魚中心
どれも本当に美味しかったし、量も丁度良い感じでした。
お任せコースのみで一人60ユーロ(日本円にして今の為替で6千円ちょっと)はお勧めです。
という訳なんだけど
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100年くらいでは余り変わらない景色というのも凄い気がします。
料理も美味しそうです。
↓パリはすっかりと秋の気配ですね~~
パリって、一番「秋」が似合うと言うか、ワタシ的には「パリ=秋」って感じィ。
秋も秋なりに素晴らしい光景ばかり~~
シャン君の事で気持ちが落ち着かない日々だとお察しします・・・
シャン君も毎日一日一日を頑張ってるんだものね。
今日も穏やかな一日であります様に~★
ゴッホ、本当に
生前は忌み嫌われていたのに
今はゴッホが住んでいた街で
賑わってて、なんだかゴッホが
かわいそうな気がします〜
昔の画家って、こういう人生の方が多いような〜
でも、弟のテオと隣同士で眠っているので
ゴッホはそれだけで、幸せかも〜
それにしても美しいお料理の数々〜
お味もいいのね〜
たった37歳で死んでしまうなんて。
美味しそう~♪
海外で活躍なさっている日本人シェフもママたちが行ってあげると嬉しいですよね。そして、宣伝までしてくれちゃうんだもの。
私もオルセーでゴッホの自画像を見て、とても印象に残った
のを覚えています。
あのレストランに行かれたのですね~♪
とても美味しかったとの事、良かったです~☆
私もいつか行ってみたいで~す。(笑)
もう何度もこの村は登場してますが、1日に2点も描いた絵が億単位って凄いですよね。
以前も書いたけど、くれても要らないと風よけだの的にして撃ったりした村人たちの子孫はホゾを噛んでるでしょうね。
(^^)
お料理、美味しかったです。
良かった。
そうなの、パリはすっかり晩秋の気配よ。
ここんとこは割と暖かいけどね。
私も秋のパリが一番パリらしくて好きなの。
随分日も短くなってきましたよ。
シャンディね、咳は相変わらずだけど頑張ってくれてます。
これなら16歳のお誕生日まで十分頑張れそうよ。
ゴッホの村にはもう何度も行ったのに、シャンブランが気になっていつもゴッホのビデオは見たことが無かったんだけど、シャンパパが初めて見て感激したみたい。
特に弟に宛てた手紙に
「いつかこのカフェ(彼が住んでいた宿の1階)に自分の絵が飾られたり、個展が開けるようになりたい。」
と有ったらしいわ。
切ないわね。
天才は生きるのが難しいんだわね。
良かった、凡才で。
(*^^)v
芸術の秋だね。
私も美術館に行きたくなったわ。
耳を切り落としたり、激しい性格で友人も少なかったようね。
やっぱり普通でいいね。
最近特に日本人シェフさんのお店がどんどん出てきているけど、ここもお薦めよ。
今度パリに来られたら是非行ってね。
と頑張る日本人シェフさんを応援しときましょ。
そうそ、ママが行きたかったというあのお店、美味しかったの。
今度は是非一緒に行きましょう!