2013年 10月 05日
ライの町「その2」
↓聖メアリー教会
シャンディはカートが石畳でガタガタするのでシャンパパがずっと抱っこして歩いていたので、ブランディだけ時々乗せてました。
↓教会の裏の道を通って
↓イブラ・タワー
1249年、フランスからの侵略に備えて建設された塔
↓土産物やで
そして、教会に戻り
教会の時計台の有る上に登れるとの事で上ってみたら、ステキな町が一望できました。
この後、少し遅いランチをレストランのテラス席でしたんだけど、そこで獣医で有る義妹に
「シャンディの腫瘍が良性なのか悪性なのかは、私は実際に組織検査をしていないので分からないの。
でも、例え良性でも今のシャンディに麻酔をかけての手術はリスクの方が高すぎて出来ないと思う。
ただね、悪性だった場合には、私も時には飼い主さんに余命宣告をせざるを得ない時も有るの。
それでも余命宣告の期限よりずっと長生きした仔は沢山居る。
だから諦めないで。」
号泣してしまいました。
このライの町はとってステキだったけれど、一生忘れられない思い出の場所になりました。
↓「シャンディ、頑張れ!
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聖メアリー教会は大きな建物ですね。兎に角古くて懐かしい感じの町並みです。
シャンディ、年は越せそうな気がします。誕生日まで行けるでしょう。
シャンママ、自然体じゃないとママの方が保ちませんよ。
人間だってワンコだって寿命なんて誰にもわからないもの。
なので、シャンママとシャン君には「今」を大事にして欲しいと思います。
ワンコの番組でトレーナーさんが「ワンコは今を生きている」って言ってたのが印象的なんです。
過ぎた事や先の事じゃなく「今」を生きる。
私もじゅうべえと過ごす時、極力そう考えるようにしてます。
このブログ書くまでのママの葛藤
辛かったでしょ?(涙)
私もラムが今月で11歳になり
老化現象がいろいろ出て来てる事実は事実
でもココに私のそばで、すっかり信頼して
身をゆだねてくれてるのですもの〜
出来る限りの事をしてあげて
後悔しないように出来たら、と思っています。
いつかまた行けたら、今度は絶対見たいです。
でも私の場合、まずは足腰鍛えないとだわ~(笑)
ママにとって、辛い想い出の町では無く、シャン君と一緒に行けた大切な町・・いつかそんな風に思えるとよいんだけど・・。
シャンディは奇跡の仔だから、これから本当のパワーで皆を驚かせてくれるような気がします。余命宣告されてから、何ヶ月も何年も生きた人たち…たくさんいるもの。
こうやって家族との愛に包まれて楽しい時間を過ごして、暖かくして、まだまだ元気でいてね。
綺麗な街並み、素敵な眺めですね。
初めてのコメントを有難うございます。
3歳の愛犬ちゃんが同じくリンパ腫だったのですね。
それが余命宣告よりもずっとずっと一緒にいられているとの事。
本当に良かったですね。
私達も勿論もう一度シャンディに奇跡を起こして欲しいと願っています。
愛犬ちゃんと違ってもうすぐ17歳のシャンディなので、先生のセシールも無理の無い抗がん剤などを現在考えてくれています。
私達もシャンディも愛犬ちゃんとママさんを見習って頑張るよ。
思いやり一杯のコメントを本当に嬉しく拝見しました。
有難う!!!
昔は海賊が襲ってきたりしたようです。
(海外からではないかも)
この町全体がとてもシックで可愛くまとまっていてステキでした。
シャンディの目標はまずクリスマス、そして17歳の誕生日を迎える事です。
きっと大丈夫!
私達も頑張ります。
(^^)v
そう思いつつ、あの悲鳴のような全身の力を振り絞ったような一声、その鳴き声が耳から離れなくて、いつもと違う様子にはビクっとしてしまうの。
治る可能性が少しでもあるのと無いのの違いは大きい。
1月の手術ではまだそれでも希望が有ったもの。
でも、奇跡を信じて頑張ってるよ。
シャンディは来年の1月で17歳になりますが、勿論前向きに頑張る積りです。
咳は肺の問題ですが肺水腫には今のところなっていません。
今の一番の問題はやはりリンパ腫で、この金曜日にも再度ガンの専門医と血液検査・尿検査をした上で、今後の抗癌剤の使用などについて相談する事になっています。
おっしゃる通り高齢になれば問題も色々と出て来ます。
残された日々を出来るだけ楽しく過ごせるように努力しなくちゃですね。
我が家の一代目シーズーも肝臓がんで亡くしました。
同じように苦しい時を過ごされたとの事、きっと今の私の気持ちを一番分かって頂けているような気がします。
励ましのカキコミを本当に有難うございました。
頑張りますね。
シャンディの闘病日記など書く積りは無いし、出来ないもの。
でもね、沢山のお友達の皆さんや、初めての方たちからの励ましのメッセージに、もう少し頑張ってみようかと。
ラムちゃんはまだ11歳。
シャンディはその頃には既に心臓の問題が出てきていたけど、それでもここまで頑張れたものね。
ラムちゃんはまだまだ大丈夫。
いつも細心の注意を払って上げているしね。
シャンディも私達もラムちゃんの目標になれるように頑張るね。
いつか実現するといいわね。
スイスも今では怖くて行けないとこになってしまったけれど、いつかはきっとシャンディとの思い出の国として行けるようになると思う。
この町もきっとね。
やっぱり晴れ女の私が引っ越してきたからかしら。
雨の予報でも結構晴れたりしているし。
(^^)v
そうね、どなたかもおっしゃっていたけれど余命宣告なんてぶっとばせ!
です。
余命宣告って・・・本当に残酷です。
医師の立場では伝えなければならない時もあるとは思うけれど、
覚悟なんてそんなに簡単なものではないですし・・・
フックの時も、夫の時も、そんな話聞きたくなかったし信じたくもなかったわ。
ホント、余命宣告なんてぶっとばせ!ですよ。
クリスマスもお誕生日もきっと迎えられる、そう信じて頑張ってね。
人間の私だって一生に一度も行けないだろうイギリスで・・
シャン君は凄いね 生で見てるんだもの
昨年意を決してフランスに行った時飛行機の中で思ってたんだ
シャン君は偉いって
12時間も飲まず食わずで頑張ったんだもん
人間の私だって長くて疲れて大変だったのに・・
こんな素晴らしい幸せなわんこはいないよ
ね?シャン君♪
17歳のお誕生日は盛大なパーティ開いてもらおうね!
ママはどちらにも頑張って来たのね。
凄いと思う。
シャンディの調子が良い時には頑張れると思うのに、ちょっと何か有るとくじけるわ。
でも、頑張るしかないのよね。
剥げまして下さって有難う。
12時間どころかシャンブランは16時間位頑張ってパリに行ったのよね。
全くお水さえのまずトイレも全く使ってなかったわ。
しかもきっと轟音の中の貨物室でね。
偉かったご褒美かな。
yukoさんも色々頑張ってるから、きっとご褒美が有ると思うよ。
今度はパリ・ロンドン旅行プレゼントが上様から、なんてね。
シャンディにも頑張って貰って17歳の誕生日祝いに来られたらいいね。