2008年 04月 02日
赤信号、皆で渡れば・・・
↑一枚目の写真、真ん中の信号は「青」・・・しかし、それは車が青!
って事は、歩行者は赤信号なんだす。
でも、皆さん平気で渡ってますね~。
そうそう、その1枚目に背の高い美女が歩いて来てますが、シャンブランを見て、
「トレ ミニョン」(とっても可愛い!)
って言ってくれたの。
そして彼女は先週飼っていたラサ・アプソを亡くしたばかりで、とても寂しいって言ってたわ。
あっ、途中から英語の会話になりましたの。
(*^^)v
2枚目の写真・・・セーヌ川手前の通りの信号ですが、これ又赤信号・・・。
全員信号など無いかのように平然と渡っております。
「赤信号、皆で渡れば怖く無い。」
てなのが昔流行ったものですが、パリではそんなに生易しいものでは有りませぬぞ。
「赤信号、渡って何が悪い!
轢けるものなら、轢いてみろ!」
てな感じですわ。
時々車の方が慌てて止まり、運転者が呆れて両手を挙げ
w(`o`)w Oh My God!!
なんて(多分フランス語で)言ってまつ。
そういう私も、今ではすっかりフランス流信号の渡り方をしてますだ。
(^^ゞ
最後にセーヌ川をバックのシャンブランね~。
↓↓↓ポチッを忘れないでね~
ママ!!シャンブランを連れてる時は、気をつけてよー!!
(あ、一人の時も、もちろん用心するのだー!)
如何にもフランスっぽいと思ったのは私の偏見だったでしょうか?
美人が写っていると思ったらシャンブランを褒めてくれたのですね。言われてみればこちら目線です。
神戸の時は私も赤信号で渡る派でした。
勿論車が来ない時だけですが、早朝は大丈夫でした。
青で渡ると同行の車も一緒に走っているから、右左折の車が後の自転車を見ているかどうかははなはだ疑問です。
見ていないと間違いなく交差し、タイミングによれば危険きわまりないことになります。又、道も広く車も多いので、車が通るのを待っていると信号が変わってしまうから、歩行者にも余裕がないし、車も余り余裕がないんです。
その点赤で渡れば一番危険な同行車が止まっているから、来ない車を心配するよりは遙かに安全と言うことです。
命が惜しければ赤で渡れが秘訣でつ。
ヨーロッパでは信号は車にだけ適用されていて、人間は自分で判断して道路を横断するのが普通です。
ドイツもそうだったよ~。
学校の周りとか繁華街には横断者用の信号もあったけど普通の交差点は車用の信号だけだったような気がする。
と言うことは責任は自分でと言うことなので、くれぐれも気をつけてね。
ちなみにドイツでは飛び出しなどで事故にあっても、日本と違って歩行者が慰謝料を請求されることがあるそうです。
セーヌ川をバックにしてるシャンブラン、かっこいいわぁ~。
Oh My God!を読んだばかりにフランス語で何と言っていたか出てこないのよ(^^ゞ
家長さまに電話して聞きたいぐらいイライラしてます。
喉の辺り頭の表皮辺りに出掛かっているのにぃ・・・・・・
もう出かけないと遅刻するのに書かないと・・・・・・
出てこないわ、、、、、、
シャンブラちゃんがあまりにも可愛いからお声をかけて貰えるのね。
何処を見ているのでしょう!!!!本当に可愛いわ\(^o^)/
私も小さな信号は、赤信号でも車が来なければ渡ってしまうけれど
子どもが一緒に待っていたりすると、できないなぁ〜。
パリはまだ寒いのかな…、美女がマフラー巻いてるし。
でも町並みも歩いている人もおしゃれ〜!!
シャン君とブランディ君は、仲良く並んで歩くの?
お写真の並んで歩いている姿、ちょーかわいぃ。
もちろん正面もね〜。
昔の話。。信号を待っていたアジア人が、赤のまま渡っている人を横目で見ながら、じっと待っていたら、ポリスが、何で君は渡らないの?って、言う話がありました。信じられないでしょうけど。。ほんまか、嘘か分りませんが。
で、ポリスでも、赤で渡っている現場を何回か見てます。
今度、証拠写真でも撮ろうかしら。
きっと、現場を押さえられて、私が逮捕されてしまうかも。恐っ@
:前に日本の交差点で、赤で渡って凄い~怒鳴られたことがありました。
慣れって、恐いです。反省!!!
シャンブラのォチリが、可愛い♪
↑でプーママが書いてるように、お巡りさんも平気で渡るらしいわ。
(>_<)
でもね、こんな写真を撮りながら赤信号で渡ってたら、2つ目の信号の時に車が来てたわ。
ヤバっ!
気をつけなくちゃだわね。
確かに日本でも早朝や殆ど車の通らないとこは私も赤でも渡ってましたわ。
^_^;
でも、パリではどんな広い危険な大通りでも、平気で車をぬって渡る人は多いですよ。
この信号無視は車に乗っている時の方が怖いです。
特に自転車はもとさんの場合とは違うけど、こちらは必ず車道を走るルールになっていて、最近多いので特に危ないんですよ。
車に乗ってる時に平気で少しの車と車の隙間を通るので触ったらと怖いです。
写真の彼女は歩きながらずっとシャンブランを見ていたみたいですよ。
ラサ・アプソとシーズーは良く似てるので、ついつい目が行っちゃうんでしょうね。
パリでは車で走っている時に歩行者が平気で飛び出してくるので、こんな時も事故になったら、やっぱり車側が悪くなるのかと思っていたわ。
ドイツなら当然悪いほうが慰謝料を払わされるでしょうね。
それが当り前だと思うけど、フランスではどうなのかしら~。
信号は殆ど何処でも歩行者用も有るんだけど、実際には無いも同じ状態ね、ここは。
(>_<)
ドイツなら歩行者用の信号が無くても不思議ではないわね。
そんなの見れば分るでしょ?
って感じの国だものね。
(*^^)v
ホントにところ変われば・・・だわね。
もう思い出してスッキリした頃かな。
ホントにフランス語ではなんて言うんでしょうね。
分ったら教えてね。
(^^)
シャンブランを見て、あの女性は亡くしたワンちゃんを思わず思い出しちゃったのね。
もうちょっと話したら泣き出しそうだったわ。
近くに小学校が有って、時々先生が生徒たちを引率して通るんだけど、その時はさすがに先生が前と後ろに立って、ちゃんと生徒たちを青信号で渡らせるんだけど、最後の生徒たちもそのまま赤になっても渡らせてるわね。
勿論車の方が渡り終わるまで待ってるわね。
でも、親御さんは子供が小さい内には青信号まで待ったりしてるみたい。
これも時間の問題かも~。
(≧m≦)ぷっ!
シャンブランが並んで歩くのは、帰り道だけよ。
シャンディが帰りは歩くのが早いの。
(^^)v
パリはまだ寒いよ~。
観光客は皆ちゃんと青信号で渡るんだけど、パリの人が皆赤でも渡るから、戸惑ってる光景を良く見かけるわ。
危険が無いのに待つ必要は無いって考えね、パリは。
シャンブランのお蔭で良く声をかけられるけど、まだフランス語では会話にはならないのでお友達にはなれないわね。
^_^;
パリなら有りうるよ~。
そかそか、ポリスも渡ってるのね。
今度気をつけて見てみよう。
逮捕されように気をつけながらね。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
そうそう、信号無視が習慣になっちゃってる私たち、日本に帰った時には気をつけなくちゃだよね。
文化の違いかな??・
車が通る前に馬車の時代があったせいだからでしょうか???
歩行者用の信号か~シャンママさん日本で信号無視してわたっても車が悪いことになるけど・・・ね~・・・・
子供の時には言うことを聞く子の方が優等生だけど、大人になった時にはそれだけでは通用しないと言うことでしょうね。危なくなければ良いんですけどね。
日本では殆ど何が有っても車が責任を取らされるよね。
文化の違いって面白いよね。
でも、確かに車が来てないのに信号が変わるまで待つってのはヘンだよね。
私も段々フランス人感覚になってきたのかしらん。
^_^;
赤信号を渡って当り前って感じよ。
大阪なんてもんじゃないと思うよ。
って、大阪は知らないけどさ。
(*^^)v
信号はここでは車を止める為に有るんだわね、きっと。
アハハ!
言われた事だけきっちり守っている子は大物にはなれない気がします。
礼儀正しく、決められた仕事はきっちりこなすけど、それ以上にはなれない・・・。
やっぱり子供の頃から「リスクをしっかり自分で判断」する為に、赤信号でも危なくなければ渡るのが良いのかも~。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
attentionしか出てきませんでした。
カトリーヌ先生(お名前合ってますか?)に聞いて教えてね。
私の知り合いで私より6歳若い彼女達(江戸っ子)は錦糸町の駅前の道路を信号に関係なく(横断歩道でもないところ)渡るのです。怖かったわ。
これが無ければとってもいい方達ばかりでとても楽しい絵画にお詳しい人たちなのに二度と行かれません。
日本にも凄い人がいますでしょう。
金曜日にカトリーヌに聞いてみるわね。
ママも思い出さないといつまでもスッキリしないよね。
(*^^)v
そうね、私も日本では大きい信号では赤信号で渡る勇気はないわ~。
お友達、かなりの大物ね。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!